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東京都立大学(南大沢キャンパス)
学部・学科情報
東京都立大学(南大沢キャンパス)
の学部・学科情報
                            人文社会学部
人文学の学びを軸に、急速に移り変わる現代における様々な社会現象・課題、多様な文化・価値観・言語等について、諸科学の幅広い視点から理論的・実践的に学ぶ。先人の知的財産を受け継ぎ、現代の諸問題解決に役立てつつ、さらに未来に向けて新たに知見を加えていくための知識と方法を探究する。
- 人間社会学科
- 人間と社会について社会科学の視点から研究し、多様な価値観への理解や現場主義の姿勢、情報収集能力と批判的思考力を養うことで、現代社会が抱える諸問題を発見・解決できる人材を育成する。
 
- 人文学科
- 哲学を中心に、関連する人文科学の諸分野について学ぶ。西洋古典学や考古学・歴史学、言語圏文化論、表層文化論等の多彩な分野で構成され、専攻が分かれてからも横断的に多様な講義を受講することができる。
 
法学部
「法律学コース」「政治学コース」の2コースで構成。伝統的な研究教育活動に加えて、急速に変化する現代社会の諸課題に対応すべく、次世代に求められる法律学・政治学についても教育を行う。少人数制の講義と演習を通じてリーガルマインドを養い、社会の課題解決に貢献する法学人材を育成する。
- 法学科
- 既存の法体系についての深い知識と理解をもって、的確な判断力と公平な視点で自ら立法・政策提案するための能力を養う「法律学コース」と、政治と行政への多角的な視野を通じて、社会の諸課題に対応する力を備えたジェネラリストを目指す「政治学コース」で構成。学生一人ひとりの能力を引き出す、徹底した少人数教育を重視。
 
経済経営学部
ヒト・モノ・カネにまつわる人間の行動や社会・ビジネスの発展について考え、論理的な思考力と自由な発想を兼ね備えた、経済学・経営学に明るい組織のリーダー的人材の育成を目指す。「経済学コース」「経営学コース」の2コースを設置しているが、どちらでも経済学と経営学の両方を学ぶことができ、自由な科目の履修も可能。
- 経済経営学科
- 経済現象の実態を解明することで課題解決に貢献する政策を立案し、リーダーとして組織に適切な指針をもたらす力を養う「経済学コース」と、組織の役割や戦略のメカニズムを研究・考察する「経営学コース」の2コースで構成。各分野の第一線の研究者でもある専任教員らによる、大学院と連携した実践的な教育を実施。
 
理学部
自然科学の手法を基礎から学ぶことで専門知識と論理的思考を培い、社会課題・情勢に対して、理学の視点を基盤に適切な問題解決へと導く人材を育成する。
- 数理科学科
- 代数・幾何・解析・応用数理の4分野について体系的に学び、数学の精神や発想法を現代社会に活かすための知識と自由な発想を養う。学生の自習をサポートする体制が充実しており、全国有数の蔵書数を誇る独自所有の図書室や、教員に気軽に質問できるオフィスアワーも設置。
 
- 物理学科
- 素粒子から宇宙まで様々なスケールの物質について、性質や基本法則を解き明かし論理的に理解するための力を養う。電磁気学や物理数学に始まり、統計力学や量子力学の微視的な領域へと学びを深めていく。
 
- 化学科
- 有機・無機物質から理論物理・固体物理・宇宙科学・分子生物学等までの幅広い学問を研究対象に、分子に対する深い理解と広い視野を持った化学の専門家を目指す。
- 生命科学科
- 基礎生物学・生命科学の領域を総合的に学修することで、専門職に求められる「研究する力」を養う。高度な研究を行うための国際性・コミュニケーション能力・ICT技術も重視し、日本語と英語の言語運用やバイオインフォマティクスに関する教育も充実。
 
都市環境学部
都市機能の発展と環境問題の関連性、エネルギー問題、インフラの老朽化、大規模災害への対応、少子高齢化への対応といった都市環境を構成するあらゆる諸課題について学び、研究する。学際的アプローチや豊富な実践系カリキュラムを通じて、多角的な判断力や提案力を身につけ、活力ある都市の実現に貢献できる人材の育成を目指す。
- 地理環境学科
- 地球の環境を幅広く調査・分析・研究し、人間との関係や解決していくべき課題を考える。自らの五感を使って学ぶフィールドワークを重視し、実践的な知識を身につける。「地形・地質学」「気候学」「環境地理学」「地理情報学」「都市・人文地理学」の5つの研究室を設置。
 
- 都市基盤環境学科
- 「社会基盤分野」「環境システム分野」「安全防災分野」の3コースから、土木工学と環境工学にかかわる工学・理学の専門知識と技術を養い、多角的な視野と素養を用いて問題解決に寄与できる専門家を育成する。
- 建築学科
- 安全で快適な都市環境の実現を目指し、建築学と都市的視点からアプローチするための知識や手法を学ぶ。最新建築の見学や伝統的木造住宅市街地の街歩き等、実践的な知識を身につけられる科目を多数設置。
 
- 環境応用化学科
- 多様な化学分野を基盤として応用化学・材料化学の専門知識を学修し、高度な化学の知識と技術を活用することで幅広い分野の課題解決を実現し、持続可能な社会の発展に貢献できる研究者・化学者を育成する。
 
- 観光科学科
- 工学・理学等の理系分野をベースに、「自然環境マネジメント領域」「地域計画・マネジメント領域」「行動・経営科学領域」の3領域から、科学的な視点で観光産業について探究する。環境・文化の保全や改善を進め、地域の魅力発信や価値の向上といった地域づくりに貢献できる人材を育成する。
 
- 都市政策科学科
- 少人数制の多彩な座学や現場体験型の講義、ワークショップ等を通じて、「都市に関する政策科学」を実践的に学び、都市づくりや都市の問題解決に求められる政策立案能力を養う。
 
システムデザイン学部
工学の基礎となる機械工学や電気/電子工学をはじめ、先端技術を支える情報科学/工学・ロボット工学・生命生体工学や、航空宇宙工学等の各種応用分野と、幅広い領域の研究開発を学び、機能と感性の両面からデザインにアプローチするシステムデザイン技術を養う。1・2年次は主に南大沢キャンパス、3・4年次は主に日野キャンパスで学ぶ。
- 情報科学科
- プログラミングと数理・論理的思考の双方からアプローチする教育で、情報技術の活用と専門知識からなる高度な課題解決力を養う。情報技術に熟達した、時代の変化に柔軟に対応しグローバルに活躍するソフトウェアエンジニアの育成を目指す。
 
- 電気電子工学科
- 電磁気学と電子回路学を軸に、社会基盤の構築や発展に必要な技術・材料等を探求し、電気電子工学の分野から持続可能な社会の実現に貢献できる人材を育成する。
 
- 機械システム工学科
- システム工学・制御工学・ロボット工学等の幅広い知識と、横断的な応用力を身につける。高度な健康維持と医療支援を擁する持続可能な社会に向けた課題解決に役立つ、社会を快適化するための機械システムの創出を目指す。2年次以降は「知能機械コース」「生体機械コース」の2コースに分かれ、より専門性を深める。
 
- 航空宇宙システム工学科
- 基盤となる数学・物理学・化学のほか、空気力学・推進工学・材料構造力学・飛行力学・制御工学を中心に応用科目までを幅広く学び、工学的な諸課題を分析し解決に導くための、専門知識や考え方を修得する。航空機・ロケット・人工衛星等の航空宇宙システムの創造・設計・製造を通じて、人類社会に貢献する人材を育成する。
 
- インダストリアルアート学科
- 数理的・システム工学的なアプローチに、人の感性を重視したデザイン工学の視点を融合させたシステムデザインを、「プロダクトデザイン」と「メディアアート」の2分野から学ぶ。デザインと工学を領域横断的に学び、デザインを通じて新しい価値や国際的なネットワークを生み出すことができる、幅広い知見を持った専門家の育成を目指す。
 
健康福祉学部
科学性と臨床能力、柔軟な応用力や課題解決力を培い、患者や障害を有する人々に対しての理解と思いやり、高い医療倫理観を備えた人材を育成する。1年次は南大沢キャンパス、2~4年次は荒川キャンパスで学ぶ。
- 看護学科
- 都立病院と連携し、大都市の地域特性に対応した専門的な医療知識と看護技術を身につける。豊富な演習科目やグループワークを通じて、実践的な技術や判断力、高い倫理観に基づく感受性を養う。
 
- 理学療法学科
- 「医学的基礎科目」「理学療法科目」「臨床医学科目」を3本柱とし、医療機関での充実した実習を通して臨床実践能力を身につける。理学療法の分野から、保健・医療・福祉の領域に貢献できる理学療法の養成を目指す。
 
- 作業療法学科
- 基礎医学と教養・基盤科目等をベースに、臨床医学と各種専門科目を中心に学ぶ。国内外の基準を満たすカリキュラムと充実の設備環境、医療施設や高齢者施設等での豊富な実習科目を通じて、柔軟な思考と創造性をもって課題解決を目指す自立した作業療法士の育成を目指す。
 
- 放射線学科
- 医学と理工学の教育を通じて放射線の知識・技術を科学的に理解し、主体性と責任感を備えた高度放射線専門職として、先端医療施設や関連機関で活躍するスペシャリストを育成する。
 
2024年9月調査時のデータとなります。詳細な情報は学校公式ページをご参照下さい。
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