薬学部

北里柴三郎博士の「実学の精神」をもった薬剤師、研究者を育成する。

薬学科

１年次から物理系、化学系、生物系、など基礎薬学分野の知識を十分身につけながらも、附属病院の現役薬剤師からの充実した臨床教育を受けることができる。

生命創薬科学科

化学、生物学、物理学といった学問を基盤とし、創薬をはじめとした多岐にわたる分野で研究、開発に携わる研究者を育成する。

医学部

人間性が豊かで優れた医師を育成する。

医学科

広く体系的な医学の知識と確実な技術を持ち、それを深め、「チーム医療」の実践家として行動できるような倫理観を持って、広く社会に貢献できる人材を育成する。

海洋生命科学部

海洋生物資源を未来に活かせる人材を育成する。

海洋生命科学科

日本技術者教育認定機構（JABEE）による審査を定期的に受けており、国際的な基準を満たした学習プログラムを受講することができる。水圏生物の利用に関わる幅広い分野での活躍を目指し、海洋生命科学一般の専門技術とその基盤となる知識を身につける。

看護学部

優れた看護の実践者、教員、研究者を社会に送り出す。

看護学科

他学部との連携をしながら、多様化した保健医療に対して社会が求める幅広い知識と技能を身につけ、看護専門職者として主体的に行動できる人材を育成する。

理学部

ミクロの⽣命現象、新たな物質の創製や宇宙研究まで、幅広い分野の研究者を育成する。

物理学科

実験・数理モデル・計算機シミュレーションを学び、これらを組み合わせた解析を学ぶ。1・2年次には必要な物理学、数学の知識をしっかり身につけ、3 年次から「物質科学」「数理科学」「情報科学」「生命科学」の選択科目から興味のある分野を集中して学ぶことができる。

化学科

1年次から化学の基礎とともに、科学実験も行うことができる。物理学や⽣物学の基礎知識も身につけ、多方面で活躍できるような人材を育成する。

生物科学科

「分⼦⽣物学」「幹細胞学」「細胞⽣物学」「免疫学」４つの研究室から選択して、卒業研究を行う。充実した実習や実験を通して、生物化学の未来を切り拓く人材を育成する。

医療衛生学部

高度化した医療の現場を支えるメディカルスタッフを育成する。

保健衛生学科

病気を予防し、健康な状態を維持するための「予防医学」を学ぶ。「環境保健学コース」「臨床心理学コース」の２コース分かれ、それぞれの専門的知識と技術を身につけることができる。

医療検査学科

臨床検査技師を育成する。診断や治療・疾病予防などといった医療の現場で必要な検査データを速やかにかつ的確に提供するための知識・技能を身につける。

医療工学科

「臨床工学専攻」「診療放射線技術科学専攻」が設置され、臨床工学技士および診療放射線技師の養成を目指す。

リハビリテーション学科

「理学療法学専攻」「作業療法学専攻」「言語聴覚療法学専攻」「視覚機能療法学専攻」の4専攻を設置。医療人としての自覚・人間性を身につけ、理学療法のプロを養成する。

獣医学部

「動物生命科学」を主軸にした幅広い分野について学ぶことができる。

獣医学科

社会が求める獣医としての実践的な能力を有した人材を育成する。３系20研究室を有しており、多様な教育・研究体制により獣医学に関する知識や技能を身につけることができる。

動物資源科学科

動物と人の関係やその周辺社会を維持するための技術を学び、機能性食品の開発に役立つ分子・細胞レベルへのアプローチなど、最高・最新の動物資源科学の知識を身につける。

グリーン環境創成科学科

様々な環境問題に直面している社会で、「デジタル」と「グリーン」という新しい知識と技術を活用し、すべての生物が健康に生きることができる社会の実現を可能とする、環境保全のプロフェッショナルを育成する。

未来工学部

様々なデータを読み解き、現在の課題を解決するだけではなく、顕在化する前の課題をも見出す力を身につける。

データサイエンス学科

人工知能（AI）や生命情報デザイン（LD）、トランスオミクス（TO）などといった８つの研究室を設置しており、自分の興味応じて各分野の実践的なデータサイエンスの活用方を学ぶことができる。

2024年9月調査時のデータとなります。詳細な情報は学校公式ページをご参照下さい。
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